チーのテクニックの話ではない。「こういうとき、σ(-_-)はこうする」というフォームの話でもない。「こうする事がけっこうある」というレベルの話。
両面チーとは、もちろんこんな形のチー。  
           
こんな形で がドラ。 をポンしたあとは一つ鳴くも二つ鳴くも一緒。そこで このあとは であろうが であろうが何でも鳴く。しかしこれが下の形だとペンチャンの受けが残る。そこで のチーはひとまず見送られることもある。
           
出来れば か を引き、もう一つ両面を作ってからチーしたい。こういう選択が働くのは、もちろんテンパイしたとき両面マチを残したいから。しかしσ(-_-)はこんな手でも、 を喜んで鳴く。
いまこんな手。
            
いちおうホンイツ風味。しかしここで鳴きに出るとしても、 や からでは、あとがやりにくい。そこでとりあえず見送ることが多い。じっさい、それが順当と云えば順当。しかしこんなときでも、σ(-_-)はけっこう からでもチーする。 がポンできなかったらどうしようとか、辺 マチが残ったらどうしよう、なんてことは夢にも考えない。考えるくらいなら、そもそも をチーしない(^-^;
それに、仮りに先々 ペン マチが残ったとしても、別に悪いマチとは思わない。チャンタやサンシキをやっていれば、ペンチャン受けは当たり前。チーは上からしかできないが、ロンなら3人からできる。テンパってしまえばこっちのもの。(^-^;)
そこで チーのあと、場合によっては ポンまである。できれば をポンしたいが、出なかったら頭でもいいしシャボマチでもいい。不運にも を引いて(これはヤバイ)と思った人は、そのまま抱いて死んでくりょ。(笑)
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